2007年07月16日
グッドイヤー製法オーダー紳士靴の特徴
私の愛読新聞は「日本経済新聞」「日経MJ」です。
高校1年生から読んでおります。小学校時代は「朝日新聞」これは母の影響。
朝日新聞より、日経新聞に変わったのは父の影響。
父は経営者だったので、「日経新聞の方が面白いで」という一言でした。
確かに、日経新聞は面白いと思います。というか、内容が充実している、中身が濃いですね!
さて、2007年6月29日の日経MJで紹介されていた記事を紹介致します!
「セントラル靴、高級靴支える手縫い職人」
現在、35歳~50歳のメンズのファッションをリードしている百貨店は「新宿伊勢丹メンズ館」
でしょう。私も新宿に行ったときは必ず、チェックする定点観測地です。
その百貨店の地下1階の靴売り場には圧倒されますよ~
今、高級紳士靴が売れているのです!!!
できるビジネスマンは「鞄と靴」には金をかけます!!!
今回は「靴」の話ですが、
靴の製法には3つあります。
1、セメント製法(接着製法)
2、マッケイ製法(イタリア式)
3、グッドイヤー製法(グッドイヤーフェルト製法)(英国式)
上から価格もだんだん、高くなりまして、グッドイヤー製法が一番手間のかかる
高級仕立てなのです。グッドイヤー製法が一番オススメです。
マッケイ製法はデザイン志向で、丈夫さ、長持ちより、デザイン重視の靴です。
グッドイヤー製法の特徴は
「中底」と「本底」を直接縫い合わせずに、靴の周囲に付ける「ウェルト」という
帯状の革を介して縫い付ける。
中底を傷めず、磨り減った本底だけを交換できるのが特徴です。
足の形をした木型へ革を引っ張りながら取り付ける「つりこみ」とよばれる作業が
グッドイヤーウェルト製法の作業の特徴です。
もちろん、我が、ノービアノービオでも販売しております!!
6万円するこのグッドイヤー製法の靴が32,000円で販売しております~
フォーマル靴のエナメル靴でもグッドイヤーが楽しめるのはなかなか他ではないと
思います!!!
こだわりの逸品です!!


高校1年生から読んでおります。小学校時代は「朝日新聞」これは母の影響。
朝日新聞より、日経新聞に変わったのは父の影響。
父は経営者だったので、「日経新聞の方が面白いで」という一言でした。
確かに、日経新聞は面白いと思います。というか、内容が充実している、中身が濃いですね!
さて、2007年6月29日の日経MJで紹介されていた記事を紹介致します!
「セントラル靴、高級靴支える手縫い職人」
現在、35歳~50歳のメンズのファッションをリードしている百貨店は「新宿伊勢丹メンズ館」
でしょう。私も新宿に行ったときは必ず、チェックする定点観測地です。
その百貨店の地下1階の靴売り場には圧倒されますよ~
今、高級紳士靴が売れているのです!!!
できるビジネスマンは「鞄と靴」には金をかけます!!!
今回は「靴」の話ですが、
靴の製法には3つあります。
1、セメント製法(接着製法)
2、マッケイ製法(イタリア式)
3、グッドイヤー製法(グッドイヤーフェルト製法)(英国式)
上から価格もだんだん、高くなりまして、グッドイヤー製法が一番手間のかかる
高級仕立てなのです。グッドイヤー製法が一番オススメです。
マッケイ製法はデザイン志向で、丈夫さ、長持ちより、デザイン重視の靴です。
グッドイヤー製法の特徴は
「中底」と「本底」を直接縫い合わせずに、靴の周囲に付ける「ウェルト」という
帯状の革を介して縫い付ける。
中底を傷めず、磨り減った本底だけを交換できるのが特徴です。
足の形をした木型へ革を引っ張りながら取り付ける「つりこみ」とよばれる作業が
グッドイヤーウェルト製法の作業の特徴です。
もちろん、我が、ノービアノービオでも販売しております!!
6万円するこのグッドイヤー製法の靴が32,000円で販売しております~
フォーマル靴のエナメル靴でもグッドイヤーが楽しめるのはなかなか他ではないと
思います!!!
こだわりの逸品です!!


Posted by tom at 07:07│Comments(0)
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オーダー 靴【靴について】at 2007年07月22日 17:15
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